第56回東日本カッター競技大会試合結果
日時:2016年11月15日(土)
海域:静岡県立三ヶ日青年の家 前面海域 ※トグルスタート
主管校:東京海洋大学
参加校
東海大学
東京海洋大学 海洋科学部
東京海洋大学 海洋工学部
日本大学
防衛大学校
クルー
艇指揮 | 早川 晋平 | 艇長 | 鈴木 彬斗 |
左舷 | 右舷 | ||
2 | 歌丸 彩斗 | 1 | 青木 大輔 |
4 | 橋口 怜央人 | 3 | 神山 洋匡 |
6 | 尾形 航 | 5 | 柴田 翔平 |
8 | 福井 響 | 7 | 松本 浩杜 |
10 | 安田 慎 | 9 | 土橋 陽一朗 |
12 | 福地 碧斗 | 11 | 村松 拓実 |
レース結果
艇 | 学校名 | 着順 | タイム | 備考 |
海洋工学部 | 11'48"19 | 準決勝へ | ||
日本大学 | 準決勝へ | |||
東海大学 | 12'13"43 | 順位決定戦へ | ||
防衛大学 | 11'36"34 | 決勝進出 | ||
海洋科学部 | 12'06"43 | 順位決定戦へ | ||
艇 | 学校名 | 着順 | タイム | 備考 |
海洋工学部 | 11'46"24 | 決勝進出 | ||
日本大学 | 第3位 | |||
艇 | 学校名 | 着順 | タイム | 備考 |
東海大学 | 11'55"11 | 第4位 | ||
海洋科学部 | 第5位 | |||
艇 | 学校名 | 着順 | タイム | 備考 |
海洋工学部 | 11'39"82 | 準優勝 | ||
防衛大学 | 11'28"58 | |||
大会概説
今年の東日本大会は去年にひきつづき静岡県浜名湖三ヶ日にて開催となりました。
今年の東日本大会は参加校が少ないため、予選はタイムレースとなりました。
大会期間中の浜名湖は去年とことなり、風が穏やかでした。
海洋科学部はクルーのけがにより、1人欠員の13人で大会に臨みました。
海洋科学部の予選のタイムレースでは、途中までは順調でしたが、回頭後にコースアウトしかけたりゴールする前に櫂あげをしてしまうなどのトラブルにより、思うようなタイムがだせず順位決定戦へと進んでしまいました。
順位決定戦では競るようなこともなく終始東海大学がリードしたままゴールし、最下位という結果となりました。
追記
今大会では海洋大学が主管校でしたが、人数不足や経験不足により、大会の準備、運営、片付けを東海大学、防衛大学、日本大学のカッター部の皆さまに手伝っていただきました。
また、去年にひきつづき三ケ日青年の家の職員の方々や地元の方々にも手伝っていただきました。
主管校としての役割を果たせたことへの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
艇指揮総括
艇指揮:早川 晋平
まずは、今大会会場まで足を運んでくださった皆様、日頃から応援してくださっている皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
また今大会主管校でしたが、人数不足によりOBの方々や他大学の方々にお手伝いいただきました。
ありがとうございました。
今大会、私たちは最下位という結果になりました。
実力不足と気持ちの弱さが顕著に出た大会でした。
運河工事による練習場所の不足、人員不足による欠けなど困難な場面もありましたがそれ以上にチームとしての弱さ、特に2年目の統率のなさや気持ちの弱さによる部分が大きかったです。
運営の面においても全体を通しての把握ができておらず後手に回ってしまい迷惑をおかけしました。
その都度指摘してくださった先輩方や同期、後輩には感謝しています。
次の全日シーズンには優勝を目指せるようにチームをもう一度立て直し、今一度勝つとはどういうことなのか考え直し万全の体制で挑みたいと思っております。
今後もカッター部をよろしくお願い致します。
艇長総括
艇長:鈴木 彬斗
しばらくお待ちください